愛を、込めて。

2004年1月13日
報告。

今日は遅番だったので、
朝、仕事場に着いたときには
沸かしたお湯がポットに入っていて
急須には既にお茶っ葉が準備されていた。

「朝一番に、美味しいお茶を淹れる」計画のために、
朝礼間際に、イソイソと湯飲みたちにお湯をまわす。

朝礼が終わり。
勝手にポットの温度調節をするワケにはいかないので
気持ちだけでも、と注ぎ口から急須を離してお湯を入れる。
葉が開く間、愛を込める。・・・少々。

ゆっくり、一人一人にチョットヅツ。愛を分配する。
・・・むむむ?
葉っぱが多過ぎるのか、お湯が通っていかない。
十数人分を、一気に淹れようとするからか。
急須の仕組みが多人数用じゃないからか。(ナンダそりゃ?)

モタモタしていたら、主任が「どうしたの?」と。
急須を見て「あら、詰まってるわね。」と。
ひょいっと中身を出して、そこへお湯をつぎ足し
「濃いみたいだし、これで。いれちゃって。」と
葉の無くなった状態の急須をわたしへ渡す。

そうだよな。手早く、美味しく。じゃなきゃ
朝の忙しい時間に、急いで流し込む一杯だもんなぁ。

なんとも濁ったソレらを、「遅くなりましたー」と配る。
・・・わたしの分は、足りなかったので無し。


チクショー。(>_<)

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