TRICERATOPSの最新アルバム。(CD)
2月17日に購入してから、寝ている時間と仕事中以外ズーッと聞いていたアルバム。
「聞いたら、踊らにゃー♪」と、身体が訴えてくるような曲たち。
2月25日、ツアー初日(の前半部分)を体験してきました。
「LICKS&ROCKS」
2004年2月18日発売(CD)
ディスク枚数: 1
ビクターエンタテインメント - ASIN: B000197M5Q
*曲目リスト*
1.Mechanical Friend
2.1000 Love
3.TATTOO
4.世界は燃えている
5.何気ないSunday
6.ROCK MUSIC
7.赤いゴーカート
8.Johnny Depp
9.Carousel
10.夜のSTRANGER
*レビュー*
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これが結成9年のバンドのアルバムとはにわかに信じがたい。まるで2度目のデビューみたいだ。和田唱という人はライヴで「コードで作る曲とリフで作る曲の違い」や、マイケル・ジャクソンのナンバーをバンドでカバーすることがいかに難しいかということを“実演”してしまう。自分たちならではのロック表現を追及する根本に、宿命的なまでにポップミュージックを愛し続けるエネルギーを常に充満させて、しかも誰をも納得させようとする。
デビュー当時、男子には軟弱呼ばわりされた、女の子好みな日常的な高揚感が歌詞に戻ってきたことがキング・オヴ・3ピースのグルーヴに拍車をかけて転がり始めた。“恐れずにキミはキミであれ!”こんなくっさい台詞が似合うのは唱、キミだけだ。(石角友香)
*内容*(「CDジャーナル」データベースより)
先行シングル「ROCK#MUSIC/赤いゴーカート」に続いてリリースのTRICERATOPSのアルバム。スピード感やライヴ感を重視した仕上がりに。
2月17日に購入してから、寝ている時間と仕事中以外ズーッと聞いていたアルバム。
「聞いたら、踊らにゃー♪」と、身体が訴えてくるような曲たち。
2月25日、ツアー初日(の前半部分)を体験してきました。
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