3月後半から新しい職場に就いて、
4月は同期とお互い各部署一人の重さに目が回って、
5月に後輩が入るも別部署のヘルプに回され
申し送りどころか話す時間が持てずに混乱、不安。
6月、二転三転する環境に辟易、辞職を希望した。
*
「辞めないで下さい!」と、6月入社の新人さんが泣く。
「辞めないように見張ってます。」と後輩に見つめられる。
「ココまで苦しんだんだからも少しがんばろう。」と、
同期は疲れた顔で何度も何度も繰り返した。
唯一の話せる上司に申請したら、「聞こえなーい」と却下。
どうにか環境を良くしていこうと思うから、と謝罪される。
・・・わたし、こんなにやる気ないのに。
誰の力にもなっていないし、支えられてないよ?
営業するどころか、話すことが嫌で目を伏せてしまうし
凝り固まった考えを、改めることが出来ずにいるのに。
「誰も、アナタをやめさせませんから。」
って・・・。なんで、そんなこと言うんだろう。
わたしが居なくなった方が、壁が無くなって楽なのに。
新しい柔軟性のある人が入れば、うまく回るだろうに。
*
「一人暮らしを続けるのなら、アルバイトじゃだめだよ。」
「せっかく動いたのだから、良い環境に居てほしいよ。」
「近くに居るなら、もっと会いたいよー。」
「いつでも帰っておいでよ。」
「おひさまの下で、笑って生活して欲しい。」
「夜逃げするなら、迎えに行くよ!」
毎日、部屋に戻っては泣いて過ごしていたわたしに
友人たちは両手を拡げて待っていると、伝えてくれた。
苦しくて苦しくて、消えてしまいたいと声を上げたら、
こんなにも手が差し伸べられていることを知った。
*
わたしがしたいのは、
繋がってくれている人たちを悲しませないこと。
縁があって出会えた人たちを支えること。
今のわたしに、何が出来るのだろう。
今から、何をしたらいいのだろう。
4月は同期とお互い各部署一人の重さに目が回って、
5月に後輩が入るも別部署のヘルプに回され
申し送りどころか話す時間が持てずに混乱、不安。
6月、二転三転する環境に辟易、辞職を希望した。
*
「辞めないで下さい!」と、6月入社の新人さんが泣く。
「辞めないように見張ってます。」と後輩に見つめられる。
「ココまで苦しんだんだからも少しがんばろう。」と、
同期は疲れた顔で何度も何度も繰り返した。
唯一の話せる上司に申請したら、「聞こえなーい」と却下。
どうにか環境を良くしていこうと思うから、と謝罪される。
・・・わたし、こんなにやる気ないのに。
誰の力にもなっていないし、支えられてないよ?
営業するどころか、話すことが嫌で目を伏せてしまうし
凝り固まった考えを、改めることが出来ずにいるのに。
「誰も、アナタをやめさせませんから。」
って・・・。なんで、そんなこと言うんだろう。
わたしが居なくなった方が、壁が無くなって楽なのに。
新しい柔軟性のある人が入れば、うまく回るだろうに。
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「一人暮らしを続けるのなら、アルバイトじゃだめだよ。」
「せっかく動いたのだから、良い環境に居てほしいよ。」
「近くに居るなら、もっと会いたいよー。」
「いつでも帰っておいでよ。」
「おひさまの下で、笑って生活して欲しい。」
「夜逃げするなら、迎えに行くよ!」
毎日、部屋に戻っては泣いて過ごしていたわたしに
友人たちは両手を拡げて待っていると、伝えてくれた。
苦しくて苦しくて、消えてしまいたいと声を上げたら、
こんなにも手が差し伸べられていることを知った。
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わたしがしたいのは、
繋がってくれている人たちを悲しませないこと。
縁があって出会えた人たちを支えること。
今のわたしに、何が出来るのだろう。
今から、何をしたらいいのだろう。
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