実家と一人暮らしの大きな違いは、
毎日話せる相手が居ないこと、だなぁ。
今日の出来事だけを話しても、普段を知っているから
前後の状況やわたしの感情も理解してくれる、家族が居ない。
一部始終を話しただけじゃ、とんでもない伝わり方をしやすいし、
どれほどの蓄積があって今がツライのかなんて分かりようがない。
吐き出してもいいよ。って、言われてホッとしたな。
今は、誰にも話せないから。ココで吐き出さないと、苦しいや。
壊れたくないから、まだやりたいことがあるから、吐く。
*
職場は、1年で6人が辞めるような場所。
わたしが入った10月以降、先に居た人も後から来た人も
ビックリするくらい次々と辞めていった。4か月目にして5人。
先日ついに、一番長く働いていた人が辞めることになった。
理由はね、悪いことじゃないけれど。
他の人たちのように身体や心が、壊れたりはしていないようだけど。
その人が、的だった。
長い間、散々けなされ、非難され、ばかにされ、蔑まされていた。
他の人が辞めてしまう分、彼女が居なかったら困る事ばかりなのに、
まるで厄介者のように、出来ない人だと言われていた。
彼女の休みの日は、揚げ足取り大会のようだった。
上司はわたしに「彼女のやり方をなぞるな」とか
「分からないことがあっても、彼女には聞くな」とまで言った。
言うのは、3人。すべて長が付く役職の人。
トップに副に、わたしの上司。たった3人の、支配者。
上司がなにかにつけ彼女をけなす言葉を口にし、
トップが同意し、副が同調し増長させる。top3で、吊るし上げる。
彼女が辞めることになり、わたしより前に居た人がtop3だけになった。
当然のように、入って間もないわたしに彼女の仕事が降ってくる。
焦るわ混乱するわ、度々パニックになってしまう。
今まで出来ていたことが、まともに出来なくなる。
つまらないミスや考えられない失敗を繰り返す。
せめて、半月でも指導期間があれば。
あるいは、わたしが入って半年以上経っているなら。
・・・なんて、言い訳でしかないか。
*
ある日突然、彼女の仕事のアレコレを詰め込まれ始めた。
なんだろうと思っていたら、数日後に彼女は出勤してこなくなった。
開始2日前というギリギリの日にもらった勤務表の彼女の欄が、
有休ばかりになっていて、ショックで泣けてきた。
(聞いたら、本人も全然知らず、相当ビックリしていた。)
予感があったから、恐くなった。
他に該当者が居ないことは、分かっていた。
半月前に、やっと試用期間が終わって正規になったのにな。
彼女は、話し相手になってくれるし、フォローもあったなぁー。
上司には、チームという意識が無い。ワンマンで独裁者だ。
「自分以外、誰のことも信用しない」そうだ。もちろん、わたしのことも。
コチラが準備してきたことを、最後にさらって自分の手柄のように報告する。
嬉々として何度も自分の判断が正しかった!と繰り返しトップに話す。
最終決定は上司しか出来ない。そこまでの準備はわたしの判断で作り上げた。
わたしに労いの言葉があるわけもなく(そもそも存在無視、かも。)
むしろ自分が最終決定をしなければ失敗するところだったかのような勢い。
わたしのミスは、何度も何度も繰り返し叱責する。
人前だろうがお構いなし。同じことを何度も繰り返し責め立てる。
もちろんトップにも「こんなにヒドイ間違いをした」と報告。
その失敗を自分ならいかに回避するか、延々熱く語る。
「あぁ、こうやってのし上がって来たんだな。」とは思うが、面白くない。
昨日、確かにミスをした。注意する点が、少しズレてしまっていた。
だが。その1点以外は、模範とも言える仕事内容だった。自信がある。
・・・誰も、知らないけどね。言う前に、ミスを責め立てられて撃沈ね。
そして今日の会議は、わたしのミスした内容についてばかりだった。
定例会議だから、議題が無かったのかもしれない。そう思っても。
8割、top3が言葉を変えてわたしの昨日1つ犯したミスを責め立てた。
他の職員がポカンとしているなか、3人はわたしを見て責め続けた。
「お前のミスが全体に悪影響を及ぼす」と、何度も何度も言われ続けた。
あぁ、これか。
入った直後に、辞めたいという先輩に何度も言われ続けた「吊るし上げ」
寄ってたかって、一人を延々吊るし上げるから。って、言ってたなぁ。
これから、わたしがすることは何かとケチつけられるんだろうな。
揚げ足取るために、黙って失敗するのを待つ人だからね。
困っているなら無視するし、声をかけても取り合ってくれないし。
*
もー、都会で生きるのは不可能なのかな。
田舎にだって、もう居場所は無いのに。
毎日話せる相手が居ないこと、だなぁ。
今日の出来事だけを話しても、普段を知っているから
前後の状況やわたしの感情も理解してくれる、家族が居ない。
一部始終を話しただけじゃ、とんでもない伝わり方をしやすいし、
どれほどの蓄積があって今がツライのかなんて分かりようがない。
吐き出してもいいよ。って、言われてホッとしたな。
今は、誰にも話せないから。ココで吐き出さないと、苦しいや。
壊れたくないから、まだやりたいことがあるから、吐く。
*
職場は、1年で6人が辞めるような場所。
わたしが入った10月以降、先に居た人も後から来た人も
ビックリするくらい次々と辞めていった。4か月目にして5人。
先日ついに、一番長く働いていた人が辞めることになった。
理由はね、悪いことじゃないけれど。
他の人たちのように身体や心が、壊れたりはしていないようだけど。
その人が、的だった。
長い間、散々けなされ、非難され、ばかにされ、蔑まされていた。
他の人が辞めてしまう分、彼女が居なかったら困る事ばかりなのに、
まるで厄介者のように、出来ない人だと言われていた。
彼女の休みの日は、揚げ足取り大会のようだった。
上司はわたしに「彼女のやり方をなぞるな」とか
「分からないことがあっても、彼女には聞くな」とまで言った。
言うのは、3人。すべて長が付く役職の人。
トップに副に、わたしの上司。たった3人の、支配者。
上司がなにかにつけ彼女をけなす言葉を口にし、
トップが同意し、副が同調し増長させる。top3で、吊るし上げる。
彼女が辞めることになり、わたしより前に居た人がtop3だけになった。
当然のように、入って間もないわたしに彼女の仕事が降ってくる。
焦るわ混乱するわ、度々パニックになってしまう。
今まで出来ていたことが、まともに出来なくなる。
つまらないミスや考えられない失敗を繰り返す。
せめて、半月でも指導期間があれば。
あるいは、わたしが入って半年以上経っているなら。
・・・なんて、言い訳でしかないか。
*
ある日突然、彼女の仕事のアレコレを詰め込まれ始めた。
なんだろうと思っていたら、数日後に彼女は出勤してこなくなった。
開始2日前というギリギリの日にもらった勤務表の彼女の欄が、
有休ばかりになっていて、ショックで泣けてきた。
(聞いたら、本人も全然知らず、相当ビックリしていた。)
予感があったから、恐くなった。
他に該当者が居ないことは、分かっていた。
半月前に、やっと試用期間が終わって正規になったのにな。
彼女は、話し相手になってくれるし、フォローもあったなぁー。
上司には、チームという意識が無い。ワンマンで独裁者だ。
「自分以外、誰のことも信用しない」そうだ。もちろん、わたしのことも。
コチラが準備してきたことを、最後にさらって自分の手柄のように報告する。
嬉々として何度も自分の判断が正しかった!と繰り返しトップに話す。
最終決定は上司しか出来ない。そこまでの準備はわたしの判断で作り上げた。
わたしに労いの言葉があるわけもなく(そもそも存在無視、かも。)
むしろ自分が最終決定をしなければ失敗するところだったかのような勢い。
わたしのミスは、何度も何度も繰り返し叱責する。
人前だろうがお構いなし。同じことを何度も繰り返し責め立てる。
もちろんトップにも「こんなにヒドイ間違いをした」と報告。
その失敗を自分ならいかに回避するか、延々熱く語る。
「あぁ、こうやってのし上がって来たんだな。」とは思うが、面白くない。
昨日、確かにミスをした。注意する点が、少しズレてしまっていた。
だが。その1点以外は、模範とも言える仕事内容だった。自信がある。
・・・誰も、知らないけどね。言う前に、ミスを責め立てられて撃沈ね。
そして今日の会議は、わたしのミスした内容についてばかりだった。
定例会議だから、議題が無かったのかもしれない。そう思っても。
8割、top3が言葉を変えてわたしの昨日1つ犯したミスを責め立てた。
他の職員がポカンとしているなか、3人はわたしを見て責め続けた。
「お前のミスが全体に悪影響を及ぼす」と、何度も何度も言われ続けた。
あぁ、これか。
入った直後に、辞めたいという先輩に何度も言われ続けた「吊るし上げ」
寄ってたかって、一人を延々吊るし上げるから。って、言ってたなぁ。
これから、わたしがすることは何かとケチつけられるんだろうな。
揚げ足取るために、黙って失敗するのを待つ人だからね。
困っているなら無視するし、声をかけても取り合ってくれないし。
*
もー、都会で生きるのは不可能なのかな。
田舎にだって、もう居場所は無いのに。
コメント
トップがそれじゃあ、もう、変えようがないよね・・。
この年での転職が大変なのは私もわかっているから、
無責任なことは言えないけど、
自分の体を、一番大切にしてほしい。。頑張りすぎてしまうのが心配。
聞くことしかできなくて、それじゃあ何の解決にもならないのだろうけど、
ため込まないで、ちゃんと吐き出してね。
「自分を大切に」って散々友人たちに言ってきたのに、
自分がその言葉をかけてもらえるとは、思わなかった・・・。涙。
声をかけてくれて、ありがとう。