八つ当たり、した。

2009年7月21日

わたしを受け入れてくれているのを知っていて。
絶対、突き放さないと信じていて。

何度も何度も、どう返しても励まそうとしてくれた。
「気の持ちようだから」「頑張って！」
「自分の意志で世界は変わるよ」「がんばれ！」
苦しいのは、苦しもうとするわたしの意志だ、と。
つらくてかわいそうな、出来ない人間だと思えば楽だから。

やれば出来ると信じてくれている、近しい友人。
・・・今はモウ、何をやればいいのか分らないから、参った。
何がしたくて、こうしているのだろう。
何のために、ご飯食べたり動いたりしなきゃならないのだろう。
わたしの居る意味は、いったい何なんだろう。そんな、感じ。

「頑張れって痛い」「ごめん、落ち着いたら連絡するよ。」
何度も何度も励ましてくれた人からも、逃げるんだなー。
一人がサミシイからって、独り暮らしを断念しようとしているのに。
手を伸ばして助けようとしてくれた人にまで背を向けるなんて。

なんのために、いるんだろう。