まとまらないけれど、

アレと同じところに載せたくなかったから、もうヒトツ。

愛してやまない彼らの生音を追う、いつもの友人たちを
うらやましいと思わない、と言ったらウソになる。
今は感じないけれど、きっと近付くにつれて苦しくなる。
泣くかどうか、それだけの気力がその時あるかは分からないけれど
行かなかった自分を、存在する価値が無いと責めたくなるだろうと思う。

距離を感じて、スゴクすごくさみしかった。
それは、同じ場所に居ても分かち合えなかった日だな。
アチコチを共に旅してきた二人は、強く繋がっていた。

せんぱいは、遠慮するかもしれないけれど
アナタの居ない夜も、熱く語りたい相手は他に居なかったよ。
横に居ても感じるんだもん、アナタとの時間を探していることを。

それでも、ね。真っすぐ向っているのを邪魔したくないんだと思う。
大事な、アナタの人生だから。お姉さんだから、なおさら。
・・・に、したって。結構電話しているなって感じましたが。
それは以前までの話なのかな、今のせんぱいには誰か居るの？

＊

仕事もそれ以外も音楽も、本当に満足するくらい満たせているのかな。
わたし自身も、働きながら各地に飛び回る友人たちを尊敬して
スゴクうらやましいと、遠く離れている今も思う。
それでも。友人たちは、何かを削っているんじゃないかなって感じるよ。

ただ。楽しむ力は、相当だなーって思う。
とても、到達出来ないパワーだと。わたしには。
わたしじゃ、家に一人で居るだろう家族を思って、上の空になりそうだもん。
明日の仕事をフと思い出しちゃって、落ち込んだりしてたくらいだし。

うん。アナタには、楽しむ力があると思う。